六ツ川に、初心者が安心して通える場所を

LEAD THE WAY × OWNER INTERVIEW

六ツ川に、
初心者が安心して通える
場所を。

Peace Fitness 24 代表
矢島 直弥

六ツ川出身地元オーナー
19歳からトレーナー
日本二冠元キック王者
Peace Fitness 24代表 矢島直弥

2020年3月1日、横浜市南区六ツ川に誕生した「Peace Fitness 24」。24時間利用できる本格的な環境を備えながら、目指したのは、運動初心者や女性、シニアの方が気後れせずに通える地域密着型のジムでした。なぜ、生まれ育った六ツ川にジムをつくったのか。トレーナーとして歩んできた経験、二つの日本タイトル、そして空間づくりに込めた思いについて話を聞きました。

「25歳までに日本王者になる」
そのために選んだトレーナーの道

19歳でトレーナーの仕事を始めたきっかけを教えてください。

矢島:19歳のとき、格闘家として日本チャンピオンになるという目標を立てました。ただキックボクシングを始めたというよりも、本気でチャンピオンを目指し、そのためにトレーナーとして働く道を選んだという感覚です。

身体の仕組みやトレーニングについて学びながら、自分自身も競技に打ち込める環境をつくりたいと考えていました。

最初に勤務したのは、横浜ランドマークタワーの中にあった「ルネサンス横浜ランドマークタワー店」です。閉業後は「ルネサンス港南中央店」に移り、その後、横浜インターコンチネンタルホテル内にある高級ジム、葉山の「フィットネス葉山24」などで経験を積みました。

フィットネス業界以外の仕事も経験されたそうですね。

矢島:農業、清掃業、接客業など、これまでに30種類以上の仕事を経験しました。さまざまな立場や環境で働いた経験があるからこそ、年齢や職業、運動経験の異なる一人ひとりの気持ちに寄り添うことを大切にしています。

2009年19歳日本王者を目指し
トレーナーの道へ
2016年25歳初のチャンピオン
ベルトを獲得
 2020年3月1日
Peace Fitness 24開業
 現在経験を地元の
健康づくりへ

25歳で掴んだ
2つの日本タイトル

25歳で初めてチャンピオンベルトを獲得した矢島直弥
CHAMPION TITLE 01WPMF日本
フライ級王者
CHAMPION TITLE 02蹴拳ムエタイ
フライ級王者
25歳で、目標としていた日本チャンピオンになったのですね。

矢島:はい。25歳のときに、初めてチャンピオンベルトを獲得しました。「25歳までに日本チャンピオンになる」と自分で決めた目標を達成できたことは、大きな経験になりました。

格闘技を通して学んだのは、目標に向かって毎日積み重ねることの大切さです。一方で、自分自身が厳しい競技生活を経験したからこそ、一般の方の健康づくりに、競技者と同じ厳しさを求める必要はないとも考えています。

「頑張らせること」よりも、その方が無理なく続けられる方法を一緒に見つけること。それが現在の指導にもつながっています。

六ツ川に、健康づくりの場所を

Peace Fitness 24をつくろうと思った、一番のきっかけは何ですか。

矢島:当時の六ツ川には、地域の方が日常的に健康づくりに取り組める場所が、ほとんどありませんでした。

僕自身が六ツ川で育ったこともあり、地元の方々が運動を通して健康寿命を延ばせる場所をつくりたいと思ったのが、一番のきっかけです。

遠くの大きなジムまで行かなくても、生活している地域の中に、気軽に身体を動かせる場所がある。そんなジムを六ツ川につくりたいと思いました。

正式な開業日はいつですか。

矢島:2020年3月1日です。ただ、開業して間もない4月には緊急事態宣言が発令されました。先が見えず、不安の大きいスタートでした。

それでも、六ツ川に必要とされる場所にしたいという思いは変わりませんでした。地域の方に少しずつ知っていただき、支えていただきながら、今日まで続けることができています。

最初から「初心者専門」のジムとして

開業当初から、初心者向けのジムを目指していたのでしょうか。

矢島:はい。最初から初心者の方を中心に考えてつくりました。

一般的なジムには、筋トレに慣れた方や、身体の大きな上級者が集まるイメージがあると思います。その雰囲気が怖くて、「自分には場違いかもしれない」「マシンの使い方が分からないと恥ずかしい」と感じる方は少なくありません。

Peace Fitness 24は、競技者やボディメイク上級者が中心となるタイプのジムではありません。運動経験のない方、女性、シニアの方が安心して通えることを一番に考えています。

最初から運動ができる必要はありません。「何から始めればよいか分からない」という方にこそ利用していただきたいと思っています。

天然木のぬくもりを感じる空間

一般的なジムとは、内装の雰囲気も大きく異なりますね。

矢島:一般的なジムには、コンクリートの壁や黒を基調とした、無機質で格好いい空間が多いと思います。

Peace Fitness 24では、初心者の方や女性、シニアの方にも入りやすい、温かく落ち着いた空間をつくりたいと考えました。そのため、内装には天然木を使用し、マシンのカラーと木目、床や壁、照明とのバランスにもこだわっています。

施工とデザインは、葉山の藤本工務店にお願いしました。打ち合わせでは、大工さんと一緒にイメージに近かったロンハーマンカフェへ実際に足を運び、木の質感や色の組み合わせを見ながらイメージを共有しました。

トレーニングのためだけではなく、来ると少し気持ちが落ち着く。そんな空間になればよいと思っています。

施工・デザイン:葉山 藤本工務店 ↗
トレーニングマシンにもこだわりがありますね。

矢島:マシンは、本場のトレーニング機器メーカーであるLife Fitness社の製品を採用しています。

初心者向けだからといって、設備の品質を妥協するつもりはありませんでした。初めて運動する方にも安心して使っていただけることと、長く通っても満足できる本格的な環境。その両方を大切にしています。

これから運動を始める方へ

最後に、運動を始めようと考えている方へメッセージをお願いします。

矢島:ジムに入会する前に、身体を鍛えておく必要はありません。運動が苦手でも、マシンを触ったことがなくても大丈夫です。

最初の一歩が一番不安だと思いますが、その一歩を安心して踏み出せる場所として、Peace Fitness 24をつくりました。

僕が目指しているのは、六ツ川の方々が運動を生活の一部にして、少しでも長く健康でいられる地域をつくることです。

「自分にもできるだろうか」と迷っている方にこそ、一度ジムの雰囲気を見に来ていただきたいです。僕たちが、一人ひとりのペースに合わせてサポートします。

チャンピオンベルトを巻いた矢島直弥 現在のPeace Fitness 24代表 矢島直弥

矢島 直弥

NAOYA YAJIMA / OWNER
出身
横浜市南区六ツ川
役職
株式会社虎八 代表取締役
Peace Fitness 24代表
指導歴
19歳からトレーナーとして活動
獲得王座
WPMF日本フライ級王者
蹴拳ムエタイフライ級王者
開業
2020年3月1日

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Interviewed by 株式会社Lead The Way

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